エクステンンションラッシュの昔

2011.02.23 Wednesday

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      エクステはどこから来たのか?

     1番古い記憶ですが、多分10〜12年くらい前です。
    実は日本なんですよ!
     あのころまだまだ、エクステなんて言葉も無く・・・
    パソコンだってまだまだそれほど一般に普及していませんでした。

     そんな中女性雑誌に 時々出ていました。
    技法の呼び方はすっかり忘れましたが、付けまつげを芯の部分から
    毛だけ切り離し、その毛を1本ずつ接着剤でまつげに付けます。
    その接着剤は1.2液を混合すると 固まるものでした。

     私はこの技法を知ったとき本当にびっくりしましたよ!
    誰がそんなことを考えるのか?
    そして その思い付きを思考錯誤で達成した人がいる事です。

     その方が1番最初だと思うのですが、男性社長です。
    他にも特化した技法を次々と出し、すごい人だなぁーと
    今でも尊敬します。今では何でもそろい誰でも知っている
    まつげに毛を接着することですが、
    昔、誰かが考え 将来それを知らない人がいないほど有名な技法に
    したのです。

     とにかく何かのヒントで まだ世の中に無い技法を
    作るなんてすごくないですか?

    ちなみに・・・あのころまだデジカメではなく
    写真が見つかりません。悔しいなー

    エクステって?

    2011.02.16 Wednesday

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        昨日、札幌から帰りました。
      大雪でしたが、その間東京もすごい雪だったようですね。
      早く暖かくなると良いですね。

       先日思い出したことです。

       エクステってどこから来たのかな・・・と、考えていたら 昔のことを
      思い出しました。

       まず、今のエクステの前が、「半永久まつげ」でしょう・・・  そして
      その前は、まつげにどんな施術してたかしら??と 考えていたら 思い出しました。
      エクステの大体7〜8年位前には 「植えまつげ」です。
       これは、シングル毛、またはフレアー毛という毛を 
      専用糊で 自まつげにつけていくものです。
      そのまま皮膚にもつける場合と 毛元から2mmくらい植えにつける場合が
      ありました。

       割と違和感がありましたね。でも、かなり人気はありました。
      施術料金はもう忘れましたが1本いくら?かでした。
      とても手間のかかる施術でしたよ。それで3週程度持続です。

       グルーは今とはまったく違いますね。でもイメージは
      かなり現在のエクステに近いでしょう。
      こんど写真を探しますね。
       多分現在の方はほとんどご存知ないでしょうね。
      お楽しみに!

       でも なんと まだその前があるのです!
      きっと そうですねー それは10年以上は前です。

      でもそれはまた、次のお話・・・

      エクステワンポイントレッスン2

      2011.02.08 Tuesday

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          エクステが日本に入り 多分7年くらいでしょうか・・・。
        でも流行したのはここ5年くらいでしょう。
        あの「半永久まつげ」と言っていたころが懐かしいですね。
        でも あのころは6ヶ月くらいは取り外ししなくても良い位
        長持ちで 大人気でした。

         技法はとても大変で 施術は2時間以上かかりましたね。
        もちろん施術代金も25,000円〜45,000円と高額でした。
        それ以来本当にエクステは変わりました。技法も知識も
        法的にも。
         でも、少し心配なのはとても技術者とは思えない問い合わせが
        けっこう来ることです。

         そこで、本当にいまさらなのですが グルーの保管についてです。

        グルーが嫌いなこと
          高温、多湿、直射日光 キャップ口が汚れていること
          乾燥した部屋

        グルーが好きなこと
          温度8〜23度 (これはなかなかサロン内で維持しにくい温度です
         それで冷蔵庫保存となるわけです。)乾燥剤入りのアルミバック
         湿度がちょっと高めの部屋

         グルーが1晩良い状態で 安定して仕上げるためには
        室温が20〜25度 湿度50〜70%の
        施術スペースで行うことがお勧めです。
        季節などやエアコンを入れる時期なども
        このことを忘れないでください。

        エクステトラブル

        2011.02.02 Wednesday

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            大人気エクステまつげ!  
          でも、時にトラブルになることもあります。
          もちろん施術によるものもありますが、意外とお客様に対するアドバイスが
          不足していることが原因だったりします。

           サロンの営業内容がが「安く早く」となると どうしても十分な説明や
          カウンセリングが出来なくなります。
          でも、これは決してエクステだけではありません。
          パーマネントメイク(アートメイク)もまつげカールも脱毛も・・・。

           そうすると、お客様はその施術の正しいケアーも ケアー不足による
          デメリットもよく理解できずに 間違ったケアーを長期間行いそのせいで
          トラブルになったりします。

           エクステなら 「取れたら困る」一心でまつげの生え際をあまり洗わなくなり
          それが続けば そこにはすごい汚れがたまり眼病や脱毛の原因になるのです。
           怖いことですね。

           エクステファンだから付け続けたいのでしょうが
          長期間つけ続けることは 自分のまつげを痛めます。
          ある程度で、まつげを休ませることが必要です。

           施術者として、お客様のためにはその時々の状態にあった
          アドバイスをしてあげなくてはなりません。それがお客様のため・・・
          そしてトラブルを防ぐことになり 私たちのためになります。

           




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